Knowledge Integration through Detecting Signals by Assessing/Scanning the Horizon for Innovation

KIDSASHI:きざし

Knowledge Integration through Detecting Signals by Assessing/Scanning the Horizon for Innovation

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執筆者:蒲生 秀典(特別研究員)
化学薬品や創薬・新材料開発の劇的な高速化・高効率化を目指し、量子コンピュータ開発と量子化学計算への適用が産業界を中心に活発化しています。実用化への最大の課題である量子状態の持続(コヒーレンス)時間を伸ばすためには、材料の結晶性の向上など、高度な材料・プロセス技術の研究開発が必要となっています。
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執筆者:白川 展之(主任研究官)
AI・ロボットにより人間が仕事を失うなどといった議論が社会で活発な中で、AI・ロボットへの過剰な期待から現実に立ち戻る兆しがある。AI・ロボットの業務への導入でギネスブックにも登録された長崎県佐世保市の「変なホテル」では、再び人間に機械から仕事を戻したという。
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執筆者:管理者
乱数は統計や情報技術の中でも基礎的で重要な一方,計算機上で周期性などのパタンを有しない「よい乱数」を作成することは困難な課題のひとつとされています.この「乱数」としての良さを評価する乱数検定に新しい手法が提案されました.暗号通信を初めとする多数の分野での活用が期待されます.
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執筆者:伊藤裕子(主任研究官)
気候変動の影響が大きい農業分野では、地域における対策が不可避になっています。こうした中、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)で開発された、「メッシュ農業気象データシステム」は、効率的な栽培管理や病虫害予防の他に農業のスマート化全般に貢献すると期待されます。
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執筆者:蒲生 秀典(特別研究員)
国際標準化機構(ISO)では、データ品質規格の中核と位置づけられるISO8000(Data Quality)の新規パート開発と適用が活発化しています。既に国内外で普及するISO9000 では、ビジネスプロセスに関する品質・マネジメントを対象とするのに対し、ISO8000 は、そこで扱われる様々な「データの質」を対象としており、組織間・システム間で情報交換する際のデータ品質要件や評価方法・プロセスを定める規格です。今後、ビッグデータの利活用拡大やIoT(モノのインターネット)・AI(人工知能)の普及によって、「データの質」の重要性が高まることが予想されるため、ISO8000 は、工業分野に留まらず、サービスや医療分野、さらには行政や公共機関が公開する各種データベースにも関わる可能性があります。
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執筆者:伊藤裕子(主任研究官)
再生能力の高いウーパールーパーのゲノムは、巨大なサイズかつ多くの繰り返し配列を含むため、従来のゲノム解析装置や技術では解読できませんでした。今回の新技術を組み合わせることによる全ゲノム解読の成功は、将来的に、再生能力の解明や人の再生医療への新知見をもたらすと期待されます。
執筆者:栗林 美紀(主任研究官)
医療現場でのPTSDの曝露療法におけるVRの活用の取組と将来的な可能性について紹介します。
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執筆者:中島 潤(特別研究員)
"軽くて強い" "展開収縮できる"という折紙の特徴や機能を製品や構造物に生かす「折紙工学」の研究活動、またその成果として製品創出に向けた動きが活発になってきています。 今まで私たちが最適だと考えていたモノに対しても、この「折紙工学」の概念を取り入れた、更に強くて軽い製品や構造物が登場するかもしれません。
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執筆者:中島 潤(特別研究員)
微生物の機能を活用した、新しい地盤改良技術が注目されています。2017年度に「次世代地盤改良技術に関する研究委員会」も発足し、更なる研究活動の拡大、また社会実装に向けた動きが期待されています。
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執筆者:管理者
2018年1月は「酵素」、「生成」といったキーワードが大きく伸びた月だったようです.