Knowledge Integration through Detecting Signals by Assessing/Scanning the Horizon for Innovation

KIDSASHI:きざし

Knowledge Integration through Detecting Signals by Assessing/Scanning the Horizon for Innovation

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執筆者:蒲生 秀典(特別研究員)
2019年6月13日、欧州委員会は「100 Radical Innovation Breakthroughs for the future」を公表しました。将来に向けグローバルな価値創造に大きな影響を及ぼし、社会的ニーズに重要な解決策を示す可能性のある、100のラジカル・イノベーション・ブレークスルーを提示しています。
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執筆者:栗林 美紀(主任研究官)
フィンランド政府は、スタートアップも巻き込み、未来を見据えた大きなプロジェクトを推進し、他国の企業も引き付けています。今回、船舶無人運航システムのプロジェクトを例に取り、フィンランド政府が、いかに自国の持つリソースの活用を促進しているかを紹介します。
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執筆者:林 和弘(上席研究官)
生物学の実験は多数のロボットが働く実験所にお任せして、再現性の高い研究を効率よく行える日が来るかもしれません。
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執筆者:白川 展之(主任研究官)
事実よりも感情が世論形成に影響をもたらす風潮「ポストトゥルース(Post-truth)」の中で、米国のアカデミックコミュニティーでは、科学の重要性を直接社会に訴える活動を始めています。
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執筆者:林 和弘(上席研究官)
従来の研究助成団体は、助成対象の研究について報告書の提出は義務づけていますが、多くの研究者は別途論文を執筆して学術ジャーナルに投稿し、その成果をもって次の研究費ないしは昇進につなげています。研究者コミュニティごとに長く受け入れられている学術ジャーナルが存在し、その論文が主張する研究の内容は、査読(ピアレビュー)によってその質が担保されており、一定の質が保証された論文発表が研究を発展させる最も重要な手順であると認識されています。この学術ジャーナルを利用した研究成果公開の仕組みに、非営利研究助成団体が一石を投じています。
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執筆者:浦島 邦子(上席研究官)
今世紀後半に人為的な温室効果ガスの排出をゼロにするためには、化石燃料依存から脱却をすることが必要です。そのための経済からのアプローチとして、世界の金融機関で再生可能エネルギー事業への投資、グリーンボンドや環境プロジェクトへの融資など、環境に資する資金提提供、“グリーンファイナンス”を進めています。
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執筆者:林 和弘(上席研究官)
研究論文は通常、学術ジャーナルの発行をもって公開となりますが、査読前の論文を予めプレプリントサーバーと呼ばれるサーバーに登録してオープンに共有し、追って出版者から論文を出版する習慣が、幅広い分野で検討され始めまています。
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執筆者:相馬 りか(上席研究官)
ゲノム編集は、特定の位置のDNA二重鎖を切断する酵素を用いて標的のゲノム配列を自由に改変する技術です。従来の遺伝子組換えとは異なり、ゲノムに編集の痕跡を残すことなく改変することができます。近年、簡便かつ効率良くゲノムを改変できるゲノム編集の手法が確立し、世界中で様々な生物種に対してこの技術を用いた研究が行われています。最近は我が国でもゲノム編集に特化した研究拠点が大学等に整備され、学会も設立されるなど、組織的な研究体制が整いつつあります。
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執筆者:横尾 淑子(上席研究官)
研究者や研究機関との繋がりを持って多くの一般市民がデータの収集や分析に参加する、クラウドソーシングを通じた市民科学が広がりを見せています。市民科学には、研究活動への貢献のほか、科学への関心の涵養、実践的な科学教育、社会課題への対応など様々な効果が期待されています。近年では、政府機関がこうした効果に着目し、ツールキット、プロジェクトカタログ、参加者間のネットワーキングの場提供など、活動促進のための基盤作りを進めています。
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執筆者:林 和弘(上席研究官)
購読費を支払わないと読めない学術ジャーナルの論文を含む世界中の学術論文を無料で公開している海賊版サイトSci-Hubが、価格が高騰している学術ジャーナルの仕組みとオープン化の流れに新たな問いを投げかけています。